U-22、ロンドン五輪予選、バーレーンに2-0で勝利

サッカー男子のU―22(22歳以下)代表で争うロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦は22日、マナマで行われ、5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本はバーレーンを2―0で破り、2連勝で勝ち点を6とした。

 清武も原口も山村も不在で、アウェーの試合。どうなるかと心配したが、2-0で勝利。地力がついてきたのかもしれないが、ともすると、バタバタしている感じもして、ゲームをコントールしているというほどの余裕はなかった。でも、アウェーでの勝ち点3というのは大きいから、それだけ成長したということなんだろうなあ。大津と東がゴールを決めていたが、永井のゴールも見たかったなあ。相手のキーパーがちょっとミスの多い人で、日本の守護神、権田との差が際立っていた。山田は頭を踏まれたり、大変でした。