欧州チャンピオンズリーグ、インテルは引き分けたが、決勝トーナメント進出。長友は先発復帰したが...

欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、各地でグループリーグ第5節が行われ、長友佑都の所属するインテルは敵地でトラブゾンスポルと対戦し、1-1で引き分けた。右ふくらはぎの負傷から約3週間ぶりに復帰した長友はフル出場を果たした。なお、インテルはB組1位で決勝トーナメント進出を決めた。

 欧州チャンピオンズリーグインテルはアウェーでトラブゾンスポルと対戦し、1−1でドロー。ただ、B組1位で、決勝トーナメント進出を決める。セリエAでは不調だが、チャンピオンズリーグでは強豪としての面目を施した形。長友は復帰し、フル出場。Goal.comの選手レイティングは「6.0」だったが、編集部が選ぶワースト選手。レイティングでは「4.5」とか、もっと低い評価の選手もいるのに、なぜだろう。このあたりはよくわからない。ただ、インテル公式サイトのサポーターによるレイティングを見ても、珍しく出場選手中の最低点。やはり、どこかパフォーマンスに問題があったのだなあ。今季はケガにも泣いているし、試練の時だなあ。
★長友先発、インテルが首位で16強へ(選手レイティングも)- Goal.com => http://bit.ly/tFoJy4
インテル公式サイトのサポーターによる選手レイティング => http://bit.ly/upK2qc

日本男児

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