週末のブンデスリーガ。ドルトムントの香川の好調が続く

　年内最後の試合となる週末のブンデスリーガ。香川のドルトムントは、フライブルクを相手に4-1で快勝。首位のバイエルン・ミュンヘンを追って、２位で折り返す。香川自身もGoal.comの選手レイティングで「7.5」。シーズン当初は不調だったが、復調して前半を終わる。
★香川アシスト、ドルトムントが４−１と快勝（選手レイティングも）- Goal.com => http://bit.ly/uqVwYa
★香川が３点演出、勝利に貢献／ブンデスニュース : nikkansports.com => http://bit.ly/vtUOWQ
　3位のシャルケは、ラウールのハットトリックもあり、5−0でブレーメンを撃破したが、内田はベンチ入りせず。残念。でも、1位のバイエルンには宇佐美がいるし、暫定4位（日曜に試合を残している）ボルシア・メンヒェングラッドバッハは大津がいるし、1位から4位まで日本人選手がいるというところも、なかなか凄い。
　で、この他の試合だと、長谷部のヴォルフスブルクと岡崎のシュトゥットガルトは、1−0でヴォルフスブルク。岡崎はベンチ入りしたものの、出場機会はなし。一方、長谷部はGoal.comの選手レイティングで「5.0」。Goal.comはいつも長谷部に厳しい感じがする。
★長谷部フル出場！岡崎はベンチ - ブンデスニュース : nikkansports.com => http://bit.ly/tR6B3p
★ヴォルフスブルク 対 シュトゥットガルト 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/sSFZqf
　細貝のアウクスブルクはハンブルガーと1−1の引き分け。Goal.comの評価で細貝は「5.0」。こちらも厳しい評価。でも、フル出場でレギュラーの座を掴んでいる。ただし、チームはブンデスリーガ18チーム中17位で、最下位は出しているものの、依然として降格圏。年明けからの後半戦は熾烈な残留争いになるんだろうなあ。
★ハンブルガーＳＶ 対 アウクスブルク 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/vJVvSI
　で、最後に、宇佐美のバイエルン・ミュンヘンと槙野のケルン。試合そのものはバイエルンが3−0で勝ったが、槙野が途中出場。Goal.comの選手レイティングは「5.0」。出場機会を増やしていってほしいなあ。宇佐美はベンチ入りせず。
★槙野出場も、バイエルンに完敗（選手レイティングも）- Goal.com => http://bit.ly/uLBdIz

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