全豪オープン、伊達、錦織の混合ダブルス、一回戦を突破
テニスの全豪オープン第7日は22日、メルボルン・パークで混合ダブルス1回戦があり、主催者推薦で出場した錦織圭、クルム伊達公子組が昨年の全米オープン準優勝のヒセラ・ドゥルコ、エドゥアルド・シュワンク(アルゼンチン)組に6―4、6―1で勝ち、2回戦に進出した。
シングルと違って、混合ダブルスは楽しそうな雰囲気。伊達も錦織も笑顔で試合をしていた。で、勝ったのだから、なおさら楽しい。試合も1時間足らずだったので、錦織にはいいリラックス兼練習になったのかも。試合後のインタビューでも、錦織は疲れは残っていないと話していた。で、このWOWOWのインタビュー、質問が杉山で、真ん中に錦織を入れて、反対側に伊達。お姉さん二人に挟まれた歳がちょっと離れた可愛がられている末っ子の弟という雰囲気で、面白かった。