ドルトムントがハンブルガーに快勝。香川は先制点アシスト。Goal.com評価で「7.5」

サッカーのドイツ1部リーグは22日に2試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはアウエーでハンブルガーSVと対戦し、5-1で快勝した。香川はトップ下で先発出場し、前半16分に先制点をアシストするなど勝利に貢献。後半37分に退いた。

 ドルトムントも香川も好調を持続している様子。ドルトムントはハンブルガーに快勝。この結果、ブンデスリーガは18節が終わったところで、勝ち点37で3チームが並び、得失点差でバイエルン・ミュンヘンドルトムントシャルケという順番になっている。大量得点が大切になってくるなあ。香川は、Goal.comの選手レイティング(日本版はまだ数字が入っていなくて、インターナショナル版によると)、7.5。先制点もアシストしているし、かなりパフォーマンスが上がっている様子。
 混戦のブンデスリーガを制するのは、宇佐美のバイエルン・ミュンヘンか、香川のドルトムントか、内田のシャルケになるのか。さらに、U-22代表の大津が所属するボルシア・メンヘングラッドバッハも首位グループに勝ち点1差の4位で追走している。優勝争いにすべて日本人選手がいるところがすごい。
★香川アシスト、ドルトムントが5−1 - Goal.com => http://bit.ly/z9Xzr8
★Match Report: Hamburg 1-5 Dortmund - Goal.com(インターナショナル版、選手レイティングあり) => http://bit.ly/xyNxsU
ブンデスリーガ順位表 – UEFA.com => http://uefa.to/rSuLDT