1日に行われたセリエA第30節、インテル対ジェノアの一戦は、5-4でホームのインテルが勝利を収めた。インテルDF長友佑都はベンチ入りしたものの、出場機会はなし。リーグ戦では昨年11月19日以来、20試合ぶりに出番がなかった。
ストラマッチョーニ新監督のデビュー戦、長友は出場機会なし。監督の構想には入っていないのかな。再びレギュラーの座を取るための冬の時代だろうか。試合の前半こそ新生インテルかという期待感があったが、後半は3つもPKを献上。楽に勝てるかと思った試合がドタバタの混戦になっていった。インテルもジェノアからPKをもらって、これが決勝点。試合内容としてはお粗末だったが、勝ちは勝ちで転機になるのか、あるいは、この後半のドタバタのまま進むのか。新監督下のインテル、強いのか、弱いのか、わからないなあ。
- 作者: サッカー
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2003/06/25
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る