カンヌ映画祭。パルムドールにハネケ監督の「アムール」。審査員賞にケン・ローチの「The Angel's Share」

第６５回カンヌ国際映画祭の授賞式が２７日開催され、オーストリアのミヒャエル・ハネケ監督の「アムール」がコンペティション部門の最高賞「パルムドール」に輝いた。「アムール」はパリのアパートを舞台に、老夫婦の愛を描いた作品。ハネケ監督は２００９年の「白いリボン」でもパルムドールを獲得している。（略）審査員賞は英国のケン・ローチ監督の「The Angels' Share（原題）」が受賞した。

　今年のカンヌ映画祭。日本人勢の受賞はなかった様子。パルムドールは「白いリボン」のミヒャエル・ハネケ監督の「アムール」。懐かしや、ジャン＝ルイ・トランティニャンが出ているらしい。You Tubeで、予告編を見ると、こんな感じ...

　トランティニャン、歳をとったなあ。
　で、審査員賞はケン・ローチ監督。ケン・ローチの作品は好きなだけに、こちらも注目。You Tubeで予告編を見ると...

　気になります。
　で、ハネケというと...

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　ケン・ローチといえば...

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