マンUがリバプールに勝利。香川は1アシストだが、どこか元気がないような...

マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)は、「ナショナル・ダービー」と呼ばれるリバプール戦(アウェー)にトップ下で先発。0?1の後半6分にプレミア初アシストを決めた。後半36分の交代まで精力的な動きを見せ、2-1での逆転勝利&4連勝(1敗)に貢献した。

 マンチェスター・ユナイテッドリバプールに勝ったものの、試合としてはリバプールが押していた。序盤はホームのリバプールが圧倒していたのだが、前半に退場者が出て10人に。それでも、リバプールのほうが勢いがある感じで、マンUはまだエンジンがかかっていない感じがする。香川も1アシストを決め、Goal.comの選手レイティングでも「3.0」だから、まずまずなのだが、もう一つフィットしていない感じで、顔色もさえない。目の下にくまができているように見えるぐらい疲れている様子。まだドルトムントの時のようなゲームを楽しんでいる感じがない。こうした緊張感を求めて、マンUに行ったのかもしれないけど、早く笑顔を見てみたい。
★香川アシスト、ユナイテッドがダービーを制す(選手レイティングも)- Goal.com => http://bit.ly/UqAIp9

香川真司 カレンダー2013年 CL-491

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