欧州CL第2戦。レアルはあと一歩追いつけず、ドルトムントが決勝へ
4月30日のチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対ボルシア・ドルトムントは2−0でマドリーが勝利を収めた。しかし合計スコアではドルトムントが4−3と上回り、優勝を果たした1996−97シーズン以来、クラブ史上2度目となる決勝進出を果たしている。
レアル・マドリードが追走するが、あと一歩で、追いつけず。2−0で勝ったものの、2試合合計でドルトムントが4−3の勝利。あと1点入れられると、アウェーゴールでレアル・マドリードの勝利だったのだろうか。ブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンに追いつけなかったドルトムントだったが、チャンピオンズリーグでは強いなあ。
チャンピオンズリーグの20年 ---サッカー最高峰の舞台はいかに進化してきたか
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