ニューヨーク・ヤンキーズが松井秀喜の引退セレモニー

昨季限りで現役を退いた松井秀喜氏(39)が28日、ヤンキースとこの日限りの契約を交わし、ヤンキースタジアムで行われたレイズ戦の前に行われた引退セレモニーに出席した。華やかなセレモニーが実現したのは、同氏が2009年のワールドシリーズで最優秀選手に輝く活躍を演じてヤンキースを頂点に導いた栄光の象徴として、今でもファンに愛されているからだ。

 松井、ヤンキースで愛されているだなあ。で、ナベツネはじめ長老たちの権謀術数渦巻く巨人よりも、ヤンキースのほうがなぜか居心地が良さそうに見えてしまう。巨人の監督はやりたくないんだろうなあ。もっと、すっきりした野球のための球団ならば、いいんだろうけど、何だか野球よりも政治であったり、商売みたいなイメージがあるからなあ。