スイス・チューリヒにドライブイン型売春施設ができたのだとか

スイスのチューリヒ西部で26日、個別に仕切られたガレージで売春婦と性交渉を行う「ドライブイン」式の施設がオープンした。チューリヒでは約1年前、住民投票により市中心部での客引きが禁止されたが、売春婦と客の双方にとってより安全な環境を作ることを目的に、この施設が設置された。

 うーん。世界にはいろいろな国がある。売春が合法化されているのか。で、「売春婦と客の双方にとってより安全な環境」って、ドライブイン型で「売る側」から言うと、怖そうだけど。施設があるから、まだ安全ということなんだろうか。どこかに連れ去られる可能性が少ないと。よう、わからん。住民投票も市内ではダメだけど、郊外ならばいいのか。これもまた観光資源と割り切っているんだろうか。あるいは、人間の性(さが)で、どうせ完全になくすことはできないのだから、それならば、という割り切りというか現実主義なのだろうか。