スイス・チューリヒにドライブイン型売春施設ができたのだとか
スイスのチューリヒ西部で26日、個別に仕切られたガレージで売春婦と性交渉を行う「ドライブイン」式の施設がオープンした。チューリヒでは約1年前、住民投票により市中心部での客引きが禁止されたが、売春婦と客の双方にとってより安全な環境を作ることを目的に、この施設が設置された。
うーん。世界にはいろいろな国がある。売春が合法化されているのか。で、「売春婦と客の双方にとってより安全な環境」って、ドライブイン型で「売る側」から言うと、怖そうだけど。施設があるから、まだ安全ということなんだろうか。どこかに連れ去られる可能性が少ないと。よう、わからん。住民投票も市内ではダメだけど、郊外ならばいいのか。これもまた観光資源と割り切っているんだろうか。あるいは、人間の性(さが)で、どうせ完全になくすことはできないのだから、それならば、という割り切りというか現実主義なのだろうか。
観光大国スイスの誕生: 「辺境」から「崇高なる美の国」へ (平凡社新書 (692))
- 作者: 河村英和
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2013/07/17
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