スーペルコパは、アウェーゴール差でバルセロナの勝利
サッカーのスペイン・スーパーカップは28日、バルセロナで第2戦を行い、昨季1部リーグ覇者のバルセロナが昨季の国王杯を制したアトレチコ・マドリードと0-0で引き分け、2戦合計1-1ながらアウェーゴール数で上回って11度目の優勝を果たした。
昨季リーグ優勝のバルセロナと国王杯覇者のアトレティコ・マドリードが対戦したスペインのスーペルコパ(スーパーカップ)のセカンドレグ。0−0の引き分けで、2試合通算1−1で終わったが、アウェーゴール差でバルセロナの優勝が決まる。しかし、バルセロナには一時の圧倒的な強さを感じなくなってきたなあ。というか、シメオネ監督のアトレティコ・マドリードは魅力的だなあ。ファルカオが抜けて、どうなるかと思ったが、依然として強さを保っている。今季の注目はアトレティコ・マドリードが、バルセロナ、レアル・マドリードという2強体制に風穴を開けられるかどうかだなあ。
バルセロナを極める11の視点 サッカー史上最強のクラブを再考するアンソロジー
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