ノヴァーラは負けたが、森本はフル出場。ノヴァーラ勝ち点5、インテル勝ち点4
ノヴァーラとボローニャの一戦、ノヴァーラが0−2で敗れる。森本はフル出場。Goal.comの選手レイティングでは「5.0」だった。負けチームのフォワードとなると、こういう評価になるのだろうが、試合に出続けることで調子に乗ってくるだろうから、今後に期待。フル出場できるということは、やはり移籍して良かったのだろう。で、セリエA、6試合が終わったろころで、長友のインテルは1勝1分け4敗で20チーム中17位。一方、森本のノヴァーラは1勝2分け3敗で16位と、ひとつ上。うーん、でも競う合うのは脱降格圏ではなくて、もうちょっと上のところで戦ってくれるとうれいしなあ。
★ノヴァーラ 対 ボローニャ 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/p8gSnn
Calcio! Calcio! Calcio! カルチョカルチョカルチョ―ホンマヨシカのセリエA観戦記
- 作者: ホンマヨシカ
- 出版社/メーカー: 水曜社
- 発売日: 2007/12/24
- メディア: 単行本
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オリンパスの英国人社長解任。文化の差ではない?
オリンパスの解任された英国人社長、マイケル・ウッドフォード氏は、解任の2日前に、「深刻なガバナンス(企業統治)懸念」のために同社会長に辞任を促していたことを明らかにした。
オリンパスの英国人社長の解任。欧米と日本の経営文化の差というより、もっと複雑な事情があるのかもしれない。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が英国人社長が、英医療機器メーカーの買収に関連してアドバイザー会社に巨額の手数料が支払われたことについて会長、副社長に懸念を示していたという話を紹介している。これって、以前、FACTAが書いていた話だろうか。で、WSJが伝えた話、フィナンシャル・タイムズも報じているようだし、FACTAも追撃する様子。ともあれ、経営文化の違いか、コンプライアンス意識の違いが、この話、まだまだ長引きそうな感じがする。
★オリンパス、解任のウッドフォード氏が真相を語る 実態が分からないケイマン諸島の企業に消えた6億ドル(フィナンシャル・タイムズ)JBPress => http://bit.ly/qE82LW
★オリンパス 「無謀M&A」巨額損失の怪:FACTA online => http://bit.ly/pdixXx
★オリンパスの「尻尾」はJブリッジ:FACTA online => http://bit.ly/qS3Mjy
★次号にオリンパス独走報道第3弾掲載!:阿部重夫発行人ブログ:FACTA online => http://bit.ly/qRUzB0
スティーブン・セガール、保安官に転身?「沈黙の保安官代理」?
映画「沈黙の戦艦」など“沈黙シリーズ”の主演で日本でもおなじみの米アクション俳優スティーブン・セガール(59)が警察官に転身する。米とメキシコの国境周辺にあたるテキサス州ハズペス郡の保安官代理として来年1月から勤務予定。不法入国や麻薬密売などが頻発する犯罪の最前線で、映画のように自慢の武術を生かして事件を解決できるか――。
クリント・イーストウッドは市長になったことがあったけど、セガールは保安官代理か。セガールの映画は「沈黙の戦艦」のヒット以来、何でも「沈黙」がついてしまうのだけど、今度は「沈黙の保安官代理」なんだろうか。現実の犯罪でも合気道を使うのだろうか。どこか、この保安官生活をリアリティ番組みたいにしてしまうのだろうか。