知的生産の技術としてのblog

最近は、Blogツールこそが自分にとっての究極の「知的生産の道具」かもしれない、と感じ始めている。

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書) 考える技術・書く技術 (講談社現代新書) 知的生産の技術 (岩波新書) 梅田望夫氏がいうように、blogはインターネット時代に最高の「知的生産のツール」だと思う。私もいろいろな知的生産本を読んで、試行錯誤しました。で、blogはノートのようにもカードのようにも使えて便利。中でも「はてな」は優れていると思う。ツールバーを使うと、ネット上で切り貼りが簡単にできる。ちょこっとコメントも書いておくこともできる。インターネットに接続できる環境にあれば、どこでも、いつでも、自分のパソコンに拘束されずにも済む。これは本当に便利。blogが究極の道具という梅田氏に賛成です。