たばこが増えるのは、自殺の兆候?

たばこを吸う習慣がある人のうち、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが、高知大医学部の守屋文夫助教授(法中毒学)らによる司法解剖例の調査でわかった。

 守屋先生は、たばこの急増は自殺のサインと言っているらしいけど、それもそうだろうけど、それほどストレスが多い状態にあるということだけのような気も…。ストレスが大きいことと、緊張状態にあることが直接的に自殺に結びつきはしないけど、自殺する人がストレスの大きい状態にあることは確かなんだろうな。う〜ん。統計の読み方が難しい。