公衆電話の跡地は、こんな形に

公衆電話の姿が消えている。携帯電話の普及で利用者がめっきり減り、撤去が進んでいるためだ。防災面から撤去に慎重な声も聞かれるが、その公衆電話の跡地はパソコン利用者に開放されたり、喫煙ブースになるなど、時代に即した姿に生まれ変わっている。

 公衆電話なき後の公衆電話スペースがどのように利用されるか。モバイル・パソコンに、喫煙スペースに、防災という感じらしい。時代が映るなあ。