ニューギニアに“ロスト・ワールド”?

ミツスイという小型の鳥の一種やカエル20種、4種のチョウなど25もの新種の動物を含む貴重な生物がすむ「未知の生物の楽園」をインドネシアや米国などの国際チームがインドネシアパプア州ニューギニア島西部)のフォジャ山脈で発見し、7日発表した。

 世界にはまだまだ未踏の地があるのだ。一種の“ロスト・ワールド”なのだろうか。“ザナドゥ”か。さすがに恐竜はいないか。