京大と早稲田で、古代エジプトビール

京都大と早稲田大は10日、古代エジプトの小麦を使ったオリジナルビール「ホワイトナイル」を共同で開発したと発表した。研究や教育、産官学連携などで相互協力するため両大学が同日締結した「連携協力に関する基本協定」の第1弾。12日から両大学の生協やレストランで販売する。

 古代エジプトにもビールがあったのか。知らなかった。京大と早稲田の取り合わせも面白いけど。京大は東大、早稲田は慶応に押され気味のように見えるから、何となく近しいのだろうか。両社とも、反骨の大学ともいえるし。で、生産を受け持つのは黄桜酒造らしい。黄桜は地ビールをつくったりもしているのだ。
 http://www.kizakura.co.jp/products/index.htm