シャラポワ、全米オープンで優勝

テニスの4大大会今季最終戦全米オープン第12日は9日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝は第3シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が全仏オープン優勝の第2シード、ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)を6―4、6―4で下し初優勝した。2004年ウィンブルドン選手権以来、2度目の4大大会制覇。

 WOWOWで見るが、シャラポワ、たくましくなった感じで強かった。でも、優勝してからは、よほどうれしかったのか、飛び跳ねて喜び、優勝カップのフタを飛ばす大騒ぎだった。