ディープインパクトから薬物

今月1日の仏Ｇ１「凱旋門賞」で3位となったディープインパクト（栗東・池江泰郎厩舎、牡4歳）の検体（尿）から、フランスで禁止薬物とされているイプラトロピウムが検出されたことが19日、明らかになった。レース主催者のフランスギャロ（ＦＧ）から、日本中央競馬会（ＪＲＡ）に同日までに連絡があった。

　ディープインパクトから薬物が見つかった。フランスで勝っていたら大騒ぎだったなあ。日本では問題のない薬らしいけど。