大阪は猛暑日。明日は秋分なのに

大阪市内は22日、最高気温が35・1度を記録し、統計が残る昭和36年以降最も遅い35度以上の「猛暑日」となった。全国でも熊本県菊池市の35・2度に次いで2番目の暑さ。例年なら暑さも落ち着く彼岸を迎えているが、異例の残暑が続く。この暑さで、ビアガーデンは思わぬ盛況となる一方、野菜の出荷量が落ちこみ価格が高騰するなどの影響も。気象台は「この暑さは2週間ほど続く」と予測しており、本格的な秋は来月上旬ぐらいになりそうだ。

 暑い。東京も暑かったけど、大阪は猛暑日か。この状態が異常なのか、はたまた、これが常態かしていくのか。やはり、地球温暖化なのだろうか。