手帳に最適の「ポスト・イット シンパック」

 本を読んだり、手帳やノートに目印をつけるときに付箋としてポスト・イットを使っているのだが、普段、このポスト・イットをどこに置いておくかが意外と悩ましい。特に外出したり、場所を変えたりするとき、どう持ち歩くかだ。普通のポスト・イットはかさばる。何枚か適当に本や手帳の裏表紙に貼っておいたりしていたのだが、最近は、プラスチックの薄いディスペンサーに入ったポスト・イット(683MH)を使っていた。
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 しかし、これも手帳のポケットに入れおくと、ポスト・イットがめくれ上がってしまったり、いちいち取り出して使わなければならなかったり、それほど使い勝手は良くなかった。
 で、今日、文房具屋さんを覗いていたら、こんな製品があることを初めて知った。
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 ポスト・イットが入った薄いディスペンサー自体がポスト・イットのように貼ったり、はがしたりできるようになっている製品「ポスト・イット・Thin Pack(シンパック)」(Post-it Flags ThinPack:カタログNo.683TP1〜3)。本や手帳の裏表紙に貼って使うことができる。薄いので、かさばらないし、貼れるために脱落もしない。
 こんなものがあるとは知らなかった。早速、買ってしまう。手帳を使うときに重宝しそうだが、それ以上に、読書ツールとして期待できそう。これまでは、ポスト・イットを挟み込んだ手帳を横に読書していたのだが、これからは、これを本の裏表紙に貼っておけばいい。3Mも次々、いろいろなことを思いつくなあ。
【参考】
★3Mの「ポスト・イット Thin Pack」紹介ページ
 http://www.mmm.co.jp/office/post_it/list14/683tp.html
楽天で「ポスト・イット Thin Pack」を検索すると...
 *rakuten:ポスト・イット 683TP