歌伝説 愛の讃歌 作詞家 岩谷時子の世界

「あなたの燃える手で 私をだきしめて」のフレーズで知られる「愛の讃歌」。訳詞を手がけた岩谷時子は、日本の1960年代から70年代にかけての青春史ともいえる数多くの名曲を、作詞家として世に送り出した。女性ならではの作品世界は、時代を代表する歌手によって歌われ、愛され続けている。91歳となった岩谷時子の本人へのインタビューと関係者の証言を織り交ぜ、名曲をたっぷり紹介する。

 昨晩、NHK-BS2をつけたら、放映していて、思わず見てしまった。岩谷時子って、越路吹雪のマネージャーだったのだ。さらに「越路吹雪」をプロデュースした人物でもあった。越路吹雪あっての岩谷時子であり、岩谷時子あっての越路吹雪だった。「愛の讃歌」の訳詞者であることは知っていたが、「サインはV」の主題歌や郷ひろみの「男の子女の子」などジャニーズ系の作詞までしていたとは知らなかった。
岩谷時子ウィキペディアで見ると => wikipedia:岩谷時子
Googleで検索すると => google:岩谷時子
Amazonで検索すると => amazon:岩谷時子

愛と哀しみのルフラン

愛と哀しみのルフラン

愛の讃歌~岩谷時子 作品集

愛の讃歌~岩谷時子 作品集

夢の中に君がいる―越路吹雪メモリアル

夢の中に君がいる―越路吹雪メモリアル