7代目・東宝シンデレラが決まる。6代目は活動を休止していたんだ

女優長沢まさみ（２３）らを輩出した「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリ発表会が９日、都内で行われ、小学５年生の上白石萌歌さん（１０）が、歴代最年少で史上最多の応募総数４万４１２０人の頂点に立った。００年当時に最年少の１２歳で受賞した長沢の年齢をさらに更新した。また、審査員特別賞には２歳年上の姉、萌音さん（１２）が選ばれ、姉妹そろっての受賞となった。

　5年ぶりに東宝シンデレラが選ばれる。初代の沢口靖子から、小高恵美、今村恵子、野波麻帆、長澤まさみ、黒瀬真奈美と来て、7代目。沢口、野波、長澤は活躍しているが、小高は事実上引退、今村ももう一つ伸び切れなかった感じ。5年前に選ばれた黒瀬がどうなっているかと思ったら、東京芸能のサイトにこんなお知らせが...

この度、黒瀬真奈美が芸能活動を休止することとなりましたのでお知らせ致します。2006年に「東宝シンデレラ」グランプリを受賞し、女優・歌手活動を続けてまいりましたが、本人の学業を優先したいという強い気持ちを尊重し、この結論に至りました。応援して頂いたファンの皆様をはじめ、ご支援を頂いた皆様には大変残念な報告ではありますが本人の意思を尊重し、応援してまいりたいと存じます。

　2010年に芸能活動をやめていた。この年頃はやはり難しいのかもなあ。子役から女優として成功する人は少ないし、若いときに選ぶと難しいかもなあ。でも、東宝としては長澤まさみ2世を追い求めるのだろうなあ。
【やぶしらず通信・関連ログ】
・東宝は長澤まさみ風が好き？ （2006年1月10日）　yabuDK note http://t.co/jrFbK6x