残留争いのシュトゥットガルト、貴重な勝利を得るが、岡崎はGoal.com評価で「4.5」と低パフォーマンス

サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは13日、各地で試合を行い、岡崎慎司が所属するシュツットガルトは敵地でザンクトパウリに2─1で勝利した。岡崎は先発出場したがゴールを挙げられず、後半38分にベンチに退いた。

 ブンデスリーガドルトムントがブッチギリでトップを走る一方で、名門チームが下位に低迷し、熾烈な残留争いを展開している。岡崎が移籍したシュトゥットガルトもそのひとつ。18チーム中、17〜18位が自動降格、16位が2部リーグ3位と入れ替え戦を強いられるが、シュトゥットガルトはこの勝利で13位に浮上する。13位から16位までは勝ち点28で、得失点差で順位が決まっている。一方、長谷部のヴォルフスブルクは17位。激しい戦いだなあ。ただ、この試合の岡崎はGoal.comの選手レイティングで「4.5」。一発、ゴールを決めて、評価をひっくり返して欲しいなあ。
★Goal.com:ザンクト・パウリ対シュトゥットガルト戦リポートと選手レイティング => http://t.co/aku7l3p

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