シュトゥットガルトとヴォルフスブルクは引き分け。Goal.com評価は岡崎「5.0」、長谷部「4.5」と、ともに不振

ブンデスリーガ第２７節で、日本代表選手がともに所属するシュトゥットガルト対ヴォルフスブルクの対決は、終了間際にシュトゥットガルトが追いつくという劇的な展開で、１-１と引き分けた。

　両チームは残留争いでの激突。こうした局面での日本人対決はさみしいなあ。ふたりのパフォーマンスもGoal.comの選手レイティングでシュトゥットガルトの岡崎が「5.0」と長谷部は「4.5」と、出来は悪かったらしい。ブンデスリーガの18チーム中16チームが降格圏というなかで、シュトゥットガルトは15位、ヴォルフスブルクは17位。最後の最後まで厳しい戦いが続く。今度は優勝争いで長谷部、岡崎にはぶつかって欲しい。
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