彫刻家の佐藤忠良氏が死去

現代日本を代表する彫刻家の佐藤忠良(さとう・ちゅうりょう)氏が30日午前8時16分、老衰のため、東京都杉並区永福2の3の22の自宅で死去した。98歳だった。(略)宮城県生まれ。東京美術学校(現在の東京芸大)彫刻科卒。在学中から国画会展で受賞を重ね、1939年に新制作派協会彫刻部の創立に参加した。44年出征し、戦後3年間シベリアに抑留された。帰国後、国画会展に出品した「群馬の人」が評価され、彫刻家としての足場を固めた。

 彫刻家の佐藤忠良氏が死去。以前、十勝の「中札内美術村」で佐藤氏を特集した企画展をやっていて、そこで見たなあ。他にも、いろいろな美術館で見た記憶がある。
【やぶしらず通信・関連ログ】
六花亭「中札内美術村」と「六花の森」 => http://t.co/ceipOjY
【参考】
ウィキペディアで見ると => wikipedia:佐藤忠良
・グーグルで検索すると => wikipedia:佐藤忠良
楽天で検索すると => rakuten:佐藤忠良
・アマゾンで検索すると => amazon:佐藤忠良

佐藤忠良 彫刻七十年の仕事

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