日本、ロシアとチリを抜いて世界ランキング13位に浮上

13日、FIFA（国際サッカー連盟）は最新のFIFAランキングを発表した。日本は3月にフレンドリーマッチを2試合開催する予定だったが、東日本大震災の影響により中止。優勝した1月のアジアカップから国際Aマッチを行っていない。しかし、前回の15位から2つランクを上げて13位となった。アジアにおけるライバルであるオーストラリア（20位）や韓国（31位）を抑えて、アジア最高位をキープしている。

　日本は着実にサッカーの世界ランキングを上げている。ロシア、チリを抜いて、ついに13位。ベストテン入りするには、12位ギリシャ、11位ノルウェー、10位クロアチアを抜くこと。そうすると、9位イタリアを追い上げる形になる。
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