セリエAは、ACミランが優勝

サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)は7日、各地で行われ、首位のACミランが敵地でローマと0−0で引き分け、2試合を残して7季ぶり18度目の優勝を決めた。日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノは、リーグ初の6連覇を逃した。

 インテルの6連覇ならず。今シーズンは、ACミランが優勝。やはりセリエAで連覇することは簡単ではない。欧州のシーズンも終盤に入り、ブンデスリーガドルトムントが優勝を決め、残すところは、リーガエスパニョーラバルセロナプレミアリーグマンチェスター・ユナイテッドが制するかどうか。で、夏の移籍シーズンが始まるのか。今のところ、最大の関心事は、宮市がフェイエノールトへのレンタルを終えて、アーセナル入りができるどうかか。これは日本代表に選ばれるかどうかで決まるのか。本田圭佑もロシアは何となく合わない感じだし、移籍話が出てくるのかどうか。