クルム伊達、ウィンブルドンで15年ぶりの勝利

聖地ウィンブルドンで15年ぶりに手にした1勝だった。クルム伊達が、地元英国から主催者推薦で出場したオブライエンにストレート勝ち。4強入りの快挙を遂げた1996年以来となる勝利の味を、「1勝の重みを感じる」とかみしめた。15年前といえば、全盛期の中でも最も輝いていた時期だった。長いブランクを経てコートに戻り、第2の競技生活でつかんだ1勝。かつてとは違った喜びがあった。

 すごいなあ。年月を経て勝ちが出ることもあるけど、これなどはそれだなあ。しかし、ウィンブルドンで1勝をあげたというのはすごい。
★The Championships, Wimbledon 2011 - Official Site => http://bit.ly/mJEyFv

CHALLENGE!!

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