いまどきの政治家の方々を見ていて思い出す映画

　テレビで、ボーと政治家の方々を見ていると、頭に映画が浮かんでくることがある。そんな政治家から連想する映画を並べてみると、まず菅首相は...

　「ライアー、ライアー」のジム・キャリーみたいに本当のことしか言えなくなってしまったら、菅首相はどんなことを話すのだろう。で、鳩山前首相といえば...

　これは「存在の耐えられない軽さ」というタイトルそのものからの連想。ダニエル・デル・ルイスが演じる主人公は、軽そうに見えて、節を曲げない生き方をするので、鳩山さんとは正反対なのだけど。
　で、小沢一郎元代表というと...

　「オール・ザ・キングスメン」のモデルはルイジアナ州知事のヒューイ・ロング。ポピュリストとも、ファシストともいわれ、毀誉褒貶が激しい。小沢さんを見ていると、タイトルも含めて、この映画を思い出してしまう。
　で、岡田幹事長というと...

　これは、どこかで「ロボコップ」というあだ名が付けられているという話を本人が書いていたような...。で、前原誠司元代表というと...

　前原さんって何となく幼年学校で純粋培養された人みたいなイメージが...。
　以上は、民主党。一方、自民党でいうと、谷垣さんは...

　これは政治よりも、奥様に対する愛情が印象に残る方なので...。で、石原伸晃氏は...

　これはタイトルからだけの連想。最後に石破さん...

　石破さんのイメージはやっぱり、これだなあ。