チャンピオンズリーグ、ドルトムントはグループリーグで敗退

6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ最終節、ホームでマルセイユと対戦したドルトムントは、試合終了間際に連続失点を喫して2-3で敗れた。この結果、すでにグループ首位通過を決めていたアーセナルに続き、マルセイユがグループ2位でのCL決勝トーナメント進出を決めた。また、同日アーセナルを3-1で下したオリンピアコスが3位でヨーロッパリーグに回り、ドルトムントは欧州の舞台から姿を消すことになった。なお、日本代表MF香川真司は後半途中から出場した。

 今季出足でつまづいたドルトムントブンデスリーガでは盛り返し、バイエルン・ミュンヘンと首位争いを演じているが、欧州チャンピオンズリーグの方はそうは行かなかった。マルセイユに敗れ、最下位でグループリーグ敗退。なかなか難しいものだなあ。香川は、この試合、途中出場で、Goal.comの評価は「5.5」。不完全燃焼で終わってしまった様子。
ドルトムント、2点差返されCL最下位敗退(レポートと選手レイティング)- Goal.com => http://bit.ly/sHg1wx
★香川:「点が取れるとの信念がCLレベルではなかった」 - Goal.com => http://bit.ly/vrm86g

香川真司 [2012年 カレンダー]

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