インテル、4連勝。長友は2アシスト。Goal.comなどで「マン・オブ・ザ・マッチ」

延期されていたイタリア・セリエA第1節が21日に行われ、日本代表DF長友佑都インテルレッチェと対戦し、インテルが4?1で快勝した。この結果、勝ち点を26に伸ばしたインテルは5位と好調を維持している。なお、この試合に先発出場した長友は2アシストを記録するなどの大活躍を見せ、勝利に貢献した。

 インテルも長友も絶好調になってきた。チームはレッチェを4−1で下し、4連勝。勝ち点は26で5位をキープ。現状、1位はACミランで勝ち点34。2位は得失点差でユベントス。3位は勝ち点32でウディネーゼ、4位はラツィオで勝ち点30。インテルと首位の勝ち点差は8もあるが、今季のセリエAは乱戦気味なので、何が起きるか、わからないかも。
 一方、長友はこの日もアシスト2と、これまでの不調が嘘のような大活躍。Goal.comの選手レイティングでは、マイコンともに「7.5」の最高点で、編集部、ファンともに「マン・オブ・ザ・マッチ」に長友を選んでいる。一方、インテル公式サイトのサポーターによる選手レイティングでも最高点を獲得し、こちらも「マン・オブ・ザ・マッチ」と言っていい。最高の状態でシーズンを折り返すことができそう。
★長友が2アシスト! インテル4連勝(選手レイティングも)- Goal.com => http://bit.ly/tgeT8P
インテル公式サイトの選手レイティング:Match Centre Inter Lecce => http://bit.ly/sapPD4
セリエA順位表UEFA.com => http://uefa.to/vj43T1

日本男児

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