ワールドカップ最終予選。日本が６−０でヨルダンに圧勝

サッカー日本代表は８日、ワールドカップ（Ｗ杯）・ブラジル大会アジア最終予選の第２戦、ヨルダン戦（埼玉スタジアム）に臨み、６ー０で勝利した。本田圭佑はＰＫでの１点を含むハットトリックの活躍を見せた。

　今までヨルダンを相手に苦戦していたのがウソのように、前半で既に４−０と圧勝。本田がハットトリック、香川が最終予選初ゴールを決め、前田、栗原もゴールを決める。フォワードのワントップに誰がいいかは議論があるところだったが、この２試合で、やっぱり前田だね、というのを実力で見せつけた感じ。この強さが本物かどうか。次のオーストラリアでのアウェー戦が楽しみになってきた。
★サッカー＝ＦＩＦＡランク、日本はアジア勢最高の23位 | Reuters => http://bit.ly/LIy4bc

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　※ 日本代表はアジアカップの時よりも、さらにバージョンアップしてきた感じ。