2011年も自殺者は3万人超え。14年連続...
ことしの「自殺対策白書」によりますと、去年1年間に自殺した人は、前の年に比べ減少したものの、14年連続で3万人を超え、若年層の自殺が増加していることから、政府は、若者を取り巻く厳しい雇用情勢が影響している可能性もあると分析しています。ことしの「自殺対策白書」は、8日に開かれた閣議で、報告されました。それによりますと、去年1年間に自殺した人は3万651人で、前の年に比べ1039人減少しましたが、14年連続で3万人を超えました。
「失われた20年」といわれる日本で、自殺は14年連続かあ。日本の社会が壊れているんだなあ。
★自殺対策|政策統括官(共生社会政策担当)- 内閣府 => http://bit.ly/KfSa0H
★自殺対策白書 - 内閣府 => http://bit.ly/LCfPny
- 作者: 相田くひを
- 出版社/メーカー: 社会評論社
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