日本代表、１−１でベネズエラと引き分け。不完全燃焼でした

サッカーの国際親善試合、日本代表対ベネズエラ代表が１５日に札幌ドームで行われ、１-１で引き分けた。日本は９月１１日、ホームでワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア最終予選のイラク戦に臨む。

　海外組も疲れているんだろうなあ。本田、香川、長友、長谷部、川島、吉田、細貝はじめ海外組が久しぶりに勢揃いしたので、楽しみにしていたが、まだ調子は上がっていない様子。遠藤が先制ゴールをあげたときは大量得点かな、と思ったが、後半に追いつかれ、惜しいチャンスも何度かあったものの、決めきれなかった。海外組はシーズンが始まったものがあり、これからのものあり、さらに帰国疲れありで、なかなか難しそう。香川も決定的なチャンスを決めきれなかった。もうすぐプレミアリーグが開幕するが、この調子と疲れを引きづらないといいけど。
　しかも、交代メンバーも、水本、細貝、中村憲剛、藤本、槙野と、ザッケローニは堅い、堅い。しかも、香川をトップ下に置いたりもしない。頑固だなあ。そこがいいのかもしれないけど...。宮市を左に入れて、香川のトップ下とか、見てみたかったなあ。そんなこんなで、もう一つ燃えない試合でした。
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