香川には、やはりドルトムントが合っている。復帰戦は1ゴール、3−1で勝利

ブンデスリーガ第３節ボルシア・ドルトムント対フライブルクの一戦が１３日行われ、ホームのドルトムントが３?１で勝利を収めた。先発で出場したドルトムントMF香川真司は１ゴールを記録したほか、先制点につながる決定的なパスも出して勝利に貢献している。

　やっぱり香川にはドルトムントが合っている。監督もチームメイトもサポーターも復帰を歓迎してくれているし、その復帰戦で早速、結果を出した。プレイスタイルが合っているんだなあ。クロップ監督はわかってくれているんだなあ。2年の空白を経ても、チームメイトとも息が合っている。ゴールも良かったが、先制点への起点をつくったスルーパスが絶妙だった。その受け手がグロスクロイツだった。帰ってこいよ電話をくれた、あのグロスクロイツ。
★ ドルトのグロスクロイツが説得…香川に電話「そろそろ戻ってこい」 - 夕刊アメーバニュース
　このパスを待っていたんだぜえ、というところかな。
　足がつって途中でピッチを去ったが、期待は高まるなあ。今週はチャンピオンズリーグもあるハードな週だが、戦い切って、欧州チャンピオンの座をドルトムントにもたらして欲しいなあ。でも、何よりもうれしいのは、楽しそうにサッカーをしている笑顔の香川が戻ってきたことだなあ。
★ 復帰戦で活躍の香川、リーグ選出のMOMに - Goal.com
★ クロップ：「香川はすでに大きな影響を及ぼした」 - Goal.com