メディアビューアーにFire HD 10を買ってしまった。とんでもなくコスパ抜群
年末年始にAmazonデバイスを立て続けに買ってしまったのだが、Kindle Paperwhite防水機能搭載版のあとに購入したのがこちら...
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/11
- メディア: エレクトロニクス
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タブレットはiPadを以前から使っている。2018年に新しいiPad Proが出て、ちょっと物欲が動いた。しかし、既にiPad ProとApple Pencilを使っているので、新しいのはさらに進化して、すごそうだな、とは思ったものの、ポチッとするところまでは行かなかった。
で、改めて、iPadを何に使っているかと考えてみたところ、ほとんどメディアビューアー。コンテンツを読んだり、動画(映画)を見たり...。近頃は地上波のテレビに見るものもないので、ネット系のコンテンツを見ることがが特に増えている。NETFLIXであったり、Amazon Prime Videoであったり、DAZNであったり…。Apple Pencilで遊んだのは最初の頃で最近はあまり使っていない。そんな現実を考えると、何もiPad Proを新たに買う必要もない。
そんなところに、年末のサイバーマンデーに、AmazonのFire HD 10が1万円を切る特価が出ていた。単なるメディアビューアーと考えるならば、超お買い得。iPad Proの10分の1近い値段。持ってけ、ドロボーといってもいい価格。iPadはもちろん、Androidタブレットと比較して汎用性に欠けることは確かだが、タブレットをメディアビューアーと割り切るのならば、破格というか、とんでもない価格。これはAmazonに囲い込もうとする陰謀だとは思いつつ、気がついたら、ポチッとして買ってしまっていた。
NETFLIX、Amazon Prime Video(BBCのニュースチャンネルもある)、DAZN、WOWOWオンデマンドを入れて使っているが、メディアビューアーとして見ると、もう最高です。10インチと言っても横長で、雑誌などを読むときはiPadのほうが大きく感じるが、映画など映像コンテンツはワイド画面になっているので、そちらには合っている。
自分の使い方としては、SNS系はスマホ(HuaweiのP9)だし、長文を打ち込むときはノートパソコン(Surface Laptop)。タブレットはネット時代のポータブルテレビといったらいいのか、純粋にオンライン・メディアビューアー化しているので、Fire HD 10は、WiFI環境での動作も安定しているし、大満足です。特に年末年始はバラエティやら再放送やらばかりなので、テレビよりもFire HDを見ていることが多い。
Kindle Paperwhite(防水機能搭載)とFire HDを立て続けに買ってしまうなんて完全にAmazonの囚人化していると自覚しつつ、それでも両方とも毎日使うほど満足度は高い。2つとも昨年買って良かったモノのベスト10に入ります。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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