科学者はノートが生命と言うけど、役所にとって、そんなことは関係ないらしい。 気象庁富士山測候所の職員が68年間つづった40冊以上の「カンテラ日誌」が所在不明になっていた問題で、同測候所を管轄した東京管区気象台は毎日新聞の取材に、昨年11月以…
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