おお、ついにハンドの時代か。40分で男子戦は完売

偏った審判判定でやり直しとなったハンドボール北京五輪アジア予選の前売り入場券が25日、発売された。男子の試合(30日)は約40分間で完売する人気ぶり。日本ハンドボール協会では「こんな経験はしたことがない」とうれしい悲鳴を上げていた。試合会場の東京・国立代々木競技場の収容は約1万人。日本協会によると、売りに出されたのは男子、女子(29日)とも韓国用の席(約2000枚)、スポンサー、協会用の席(約2000枚)を除く、約6000枚。午前10時に店舗、電話、インターネットでの販売を開始したが、男子の入場券は40分間で完売。女子も約半数が売れた。

 宮崎大輔効果も加わってだろうけど、ハンドボールの五輪予選、男子は40分で完売。ハンドボールって、見ると、結構、面白いんだけど、地味系スポーツのハンドボールにも陽の当たる日が来た?