北京五輪・男子400メートル・リレー、日本が銅メダル

北京五輪第15日の22日、陸上の男子400メートルリレー決勝があり、日本が38秒15で銅メダルに輝いた。陸上のトラック種目でのメダル獲得は、28年アムステルダム大会女子800メートルで人見絹枝が銀メダルをとって以来80年ぶり。五輪では3大会連続で決勝に進んだ日本は塚原直貴富士通)、末続慎吾(ミズノ)、高平慎士富士通)、朝原宣治大阪ガス)がバトンをつないだ。

 バトンミスのために米国が予選で消えていたり、波乱の展開ではあったが、しかし、バトンの受け渡しも技術だし、日本の銅メダルは立派。感動的だったなあ。