宮里藍もプレーオフを制することが出来ず

富士通レディース最終日(18日、千葉・東急セブンハンドレッドC=6588ヤード、パー72)通算9アンダーの207で並んだニッキー・キャンベル(29)が宮里藍(24)をプレーオフの末に下して今季初勝利。3年ぶりに日本ツアー通算2勝目を挙げ、賞金1440万円を獲得した。プレーオフ4ホール目、キャンベルがバーディーを奪って決めた。

 女子ゴルフも、宮里藍プレーオフに入りながら、もう一歩、届かず。しかし、今年は復調が著しい。