鬼束、青田のどこか哀しい物語
薄幸の女性という感じだなあ。
歌手の鬼束ちひろさん(29)が知人の男から顔などを殴られ、1カ月のけがを負っていたことが13日、警視庁渋谷署への取材で分かった。男は事件後に所在不明となっており、同署は傷害容疑で逮捕状を取って行方を追っている。
鬼束ちひろ、好きなんだけど、このところ運に見放されている感じ。どこで、こうなってしまったのだろう。
こちらも、ちょっと哀しげな風情。
月に結婚した安全地帯の玉置浩二(52)とタレント、青田典子(42)夫妻が、15日発売のテレビ誌「TV Bros・」(東京ニュース通信社)で、裸で抱き合った写真を披露することが12日、わかった。600号の記念企画として2人の「ベッドイン撮影」をお願いしたところ、玉置が快諾。撮影は都内の自宅マンションで行われた。
恋する女の強さか、弱さか。何となく、切ない感じがする。青田典子も「快諾」だったのかなあ。付き合わされているような感じもするし、「バブル青田」とか言っていた頃の方が元気で明るくて良かったような...。玉置浩二も好きな歌手だけど、最近は暴走ばかりが話題になるようになってしまった。さびしいなあ。
押尾裁判の公判レポートを読んでいると、矢田亜希子も相当かわいそうだけど...。
秋は物悲しい季節だなあ。