サムスンでは、中国語ができると人事のポイントが高い

中央日報韓国BCT事業本部が運営するBCT(ビジネス中国語試験)で得点が620点以上(1000点満点)の場合、今年下半期の三星サムスン)グループ大卒新入社員採用で加点を受ける。 (略)中国語の成績が認められる試験はBCTをはじめ、FLEX-中国語、新HSK、TSC、OPIc-中国語の5つ。三星は今後、昇進審査でも中国語の成績が良ければ他の外国語よりも多くの加点を与える方針という。

 韓国・中央日報によると、サムスンは採用や昇進で、中国語のポイントを他の外国語よりも高くするという。やっぱり、ビジネスチャンスは中国にあり、という時代なのだな。

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