バルセロナが32試合ぶりの黒星。レアルもホームで敗戦

4月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節、レアル・ソシエダとアウエーで対戦した首位バルセロナは、終盤の連続失点により1-2で敗れ、同日サラゴサに2-3で敗れた2位レアル・マドリーの取りこぼしを生かせなかった。なお、バルセロナにとってこの敗戦は、第2節のエルクレス戦以来、32試合ぶりの黒星となった。

 エル・クラシコの激突で、バルセロナレアル・マドリードも調子が狂ってしまったのだろうか。バルセロナは32試合ぶりの敗北。一方、レアル・マドリードもホームで敗戦。両チームとも、このところ感情的になっているし、落ち着いて欲しいところ。
レアル・マドリー、ホームでサラゴサに敗れるスポーツナビ) => http://bit.ly/jVu1SP
グアルディオラのサッカー哲学 モウリーニョの流儀