長谷部も、長友も、阿部もサッカー選手は出版ブーム

 ここへきて日本代表クラスのサッカー選手の出版がブームになっている。思いつくまま拾ってみると、まずはベストセラー・ランキングにも入っている日本代表キャプテン、長谷部のこの本。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

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 続いて、こちらも話題作、いまやインテルの長友の、この本...
日本男児

日本男児

 日本男児、長友は絶好調で、今日はこんなニュースも...
 長友、慶大卒OLと結婚!親族にあいさつ - SANSPO.COM => http://bit.ly/mcp45I
 で、加藤ローザと、できちゃった婚授かり婚)の松井は、最近の出版ブーム以前に、こんな本を出していた。
独破力

独破力

 司令塔、遠藤はいろいろと本を出しているが、最新刊はこのあたり...
信頼する力  ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)

信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)

 この前は日本代表を外れていたが、阿部も、こんな本を...
泣いた日

泣いた日

 泣いていたのかなあ。
 あと、自分で書いたものではないが、選手を主人公としたものとして、まずは本田圭佑...
実現の条件 本田圭佑のルーツとは

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 岡崎はマンガが...
岡崎慎司物語 (ライバルKC)

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 内田は...
【内田篤人】夢をかなえる能力

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 李忠成も、しばらく前にこんな本を出していた。
忠成 生まれ育った日本のために

忠成 生まれ育った日本のために

 香川真司川島永嗣はまだ本が出ていないのだな。このあたりが次の大物なのだろう。槙野智章はユーモア本だろうか。一方、前田遼一は「本」というイメージがまるでない。というか、話しているイメージ、「言葉」というイメージがない人。
 ともあれ、ワールドカップ南アフリカ大会から欧州リーグでの日本人選手の活躍が加わり、サッカー本がブームになっている感じ。ちなみに、ザッケローニ監督の本もよく出ていて、例えば、こんなものがある。
ザッケローニの哲学

ザッケローニの哲学