チャンピオンズリーグ、インテルはリールに辛勝。長友の出来は今ひとつ?

長友佑都が所属するセリエAインテルは18日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ・第3節でリールと対戦し、1-0で勝利した。長友は左サイドバックでフル出場した。インテルは勝ち点6とし、グループBの首位に浮上している。

 セリエAでは勝てないインテルだが、欧州チャンピオンズリーグでは、仏リールとの一戦は1−0で制し、グループBの首位となる。これで調子を取り戻すのかどうか。長友もフル出場していたが、Goal.comの選手レイティングで「6.0」。これ自体は合格点に見えるのだが、この日のインテルの選手は全員6以上で、7.0も5人いる。しかも、長友は、Goal.comが選ぶ、この試合のワースト選手になっている。うーん。インテル公式サイトのサポーターによるレイティングでも、6点台だが、この日はみな評価が高く、下位グループになってしまった。長友のことだから、こうした評価もポジティブに消化して、前進してくれるだろうが。
インテルパッツィーニ弾で首位に浮上(選手レイティングも) - Goal.com => http://bit.ly/pfpYlE
インテル公式サイトのサポーターによる選手レイティング => http://bit.ly/oZKoLb
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