ウィンブルドン・テニス、昨日の男子シングルス準決勝。ケビン・アンダーソン対・ジョン・イスナーの一戦は...
"Anderson vs Isner, a Wimbledon classic - you better believe it"
— Wimbledon (@Wimbledon) 2018年7月13日
A Centre Court epic ends with @KAndersonATP going through to the #Wimbledon final, beating John Isner 7-6(6), 6-7(5), 6-7(9), 6-4, 26-24 pic.twitter.com/Fv4ww2cEzK
フルセットの末、アンダーソンが勝つが、第5セットは26対24。グランドスラムの第5セットはタイブレークではなく、2ゲーム差をつけるまで、やるから26ゲーム対24ゲーム。6セット分以上戦ったわけか。どのくらい時間がかかったかというと...
mainichi.jp 6時間半。これがウィンブルドンでの最長試合時間かと思ったら、上には上が...。それは2010年の話...
テニスの4大大会の今季第3戦となる第124回ウィンブルドン選手権は24日、日没順延が続いていた男子シングルス1回戦のジョン・イスナー(米国)対ニコラ・マユ(フランス)戦の続きを行い、イスナーが6─4、3─6、6─7、7─6、70─68で3日がかりの激闘を制した。前日の段階でテニス史上最長の10時間に達していた試合は、11時間5分で決着。(略)なお、この試合では計11時間5分、計183ゲームのほか、第5セットの138ゲーム、8時間11分も新記録となった。
3日がかりで11時間5分。第5セットは70対68。絶句...。勝者はジョン・イスナー?。何と昨日の試合と同じ名前。イスナー、今度は負けてしまったけど。長時間試合に縁があるのだな。長時間男か。
で、この長時間対戦の余波は...
news.tennis365.net もうひとつの準決勝戦。ナダル対ジョコビッチは試合途中で翌日に順延...。
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