ウィンブルドン男子準決勝は6時間半の激闘。これまでの最長試合は...

 ウィンブルドン・テニス、昨日の男子シングルス準決勝。ケビン・アンダーソン対・ジョン・イスナーの一戦は...

 フルセットの末、アンダーソンが勝つが、第5セットは26対24。グランドスラムの第5セットはタイブレークではなく、2ゲーム差をつけるまで、やるから26ゲーム対24ゲーム。6セット分以上戦ったわけか。どのくらい時間がかかったかというと...

mainichi.jp  6時間半。これがウィンブルドンでの最長試合時間かと思ったら、上には上が...。それは2010年の話...

 テニスの4大大会の今季第3戦となる第124回ウィンブルドン選手権は24日、日没順延が続いていた男子シングルス1回戦のジョン・イスナー(米国)対ニコラ・マユ(フランス)戦の続きを行い、イスナーが6─4、3─6、6─7、7─6、70─68で3日がかりの激闘を制した。前日の段階でテニス史上最長の10時間に達していた試合は、11時間5分で決着。(略)なお、この試合では計11時間5分、計183ゲームのほか、第5セットの138ゲーム、8時間11分も新記録となった。

テニス=ウィンブルドン男子単の最長試合、3日がかりで決着 | ロイター

 3日がかりで11時間5分。第5セットは70対68。絶句...。勝者はジョン・イスナー?。何と昨日の試合と同じ名前。イスナー、今度は負けてしまったけど。長時間試合に縁があるのだな。長時間男か。

 で、この長時間対戦の余波は...

news.tennis365.net  もうひとつの準決勝戦ナダルジョコビッチは試合途中で翌日に順延...。

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