秋葉原「ラジオ会館」の解体工事が...

秋葉原の名所がまた1つ消える。1962年にビルが建築されてから、アキバを象徴する建物として、愛されてきた「ラジオ会館」。老朽化が進んでいたことで、取り壊しが決定していたが、いよいよ15日より解体工事が開始される。JR秋葉原駅・電気街口に建つビル「ラジオ会館」は、文字どおりラジオ部品のショップなど、主にオーディオや家電を扱う店舗の複合ビルとしてスタートしたが、時代にあわせ、パソコン、ゲーム、玩具などの人気店も出店するモールとして変化してきた。

 秋葉原ラジオ会館の解体工事が15日から始まったらしい。また、秋葉原秋葉原らしくしていたものが消えていくんだな。ますますヨドバシカメラメイド喫茶秋葉原になっていくのか。もはや電気街ではなくなっていくんだなあ。そんなことを言うのは、年寄りだけか。

秋葉原は今

秋葉原は今