Google Printがひっそりスタートしたとか

Google Printでは、出版社が自社の書籍を提供し、Googleがその内容をインデックスしている。表示されるページ数は出版社との契約によって限定されており、同じユーザーが30日を超えて利用することはできない。また、ブラウザを使って印刷することもできないように設定されている。しかしGoogle Printは、Amazon.comやBarnesandnoble.comなどのオンライン書店にリンクしており、検索結果から直接書籍を購入しに行くことが可能だ。出版社はこのことによって利益を得ることができる。

 書籍の全文検索。これは役に立ちそう。検索+立ち読みということね。出版社にとっても、宣伝効果はあるかも。Amazonも似たようなサービスを展開していた気がする。結構、売り上げ効果があるという話を聞いたことがある。